教育支援サービス(ACサービス)
教育支援サービスとは
サンプルデータをもとに、データ投入〜分析までの一連の流れをハンズオン形式でご説明します。教育内容は管理画面を利用した分析データの作成方法や、分析画面を利用した分析手法をご紹介しながらお客様にも実際に操作していただき、理解を深めていただきます。
また、Watson Explorerの分析精度を向上するための学習や各種Tipsもご紹介します。
教育支援サービスの内容
- STEP1
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コレクション作成
Watson Explorerではひとつの分析単位をコレクションと呼び、複数作成することも可能です。
コレクションの新規作成及びコレクションの各種設定値の調整を行います。
- STEP2
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CSVデータ取り込み
Setp1で作成したコレクションに対して、分析したいCSVデータをインポートします。
当社サンプルCSVデータのインポートを行います。
- STEP3
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索引フィールドの指定
インポートしたCSVデータの各項目毎の定義を索引フィールドと呼びます。
索引フィールドには、文章フィールド、数値フィールド、日付フィールドなどの指定が可能です。
- STEP4
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Watson Explorer8つの基本機能説明
STEP3までが完了すると、分析画面で8つの基本機能の利用が可能になります。
ファセット分析、時系列分析、偏差列分析、トレンド分析、ファセット・ペア分析、コネクション分析、ダッシュボード、評判分析の8つの基本機能を用いて分析の体験を行います。
- STEP5
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基本分析手法のご紹介
Watson Explorerを利用した代表的な分析の手法をご紹介します。
- STEP6
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辞書登録
Watson Explorerの学習機能の一つに辞書登録機能があり、同義語、類義語を辞書に登録することにより分析精度を高めます。
手動による辞書の作成およびCSVデータによる一括辞書登録を行います。
- STEP7
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ファセット作成
ファセットとは、分析の切り口を指します。Watson Explorerでは分析の切り口を自由に追加することが可能です。
ファセット作成により、テキストデータから分析の切り口を取り出す方法を学びます。
- STEP8
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ダッシュボード
ダッシュボードは分析結果の比較やグラフ化ができる便利機能です。
有効なダッシュボードの使い方をご紹介します。
お客様サンプルデータを利用した教育支援も可能です